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一、江蘇省の概要 江蘇省は中国大陸の東部沿海の中心地区にあり、北緯30°45’-35°20’で、東経116°18’-121°57’の地区に位置してある。東南は上海、浙江に接していて、面積は全国面積に1.06%を占める10.26万平方キロメートルで、平原、水面と山地はそれぞれ69%、17%と14%を占めている。常住人口は7213万人で、人口密度は全国一を誇る。省とは南京で、13の省クラスの市、64の県と県クラスの市が含まれている。2000年、江蘇省が作った国内総生産は8584.7億元で、前の年より10.6%を上回っている。現在のレートで計算すれば、一人あたりのGDPは1400米ドル以上である。そのうち、農業総生産は1028億元で、前の年より4%上回っている。第一次、第二次と第三次産業の総生産がGDPに占めるシェアは前の年の13.0:50.9:36.1から12.0:51.7:36.3へと変わってきた。第九次五年計画が終わるまで、全省の都市化率は41.5%に上り、全国平均レベルの35%よりだいぶ上回っている。今の江蘇省は全国の経済、文化が盛んな省の一つとなり、現代化を実現ために進んでいく。 江蘇省は地勢が平らで、川と湖が多くて、海岸線は千キロに近い。揚子江、淮河、沂河、沐河という四大水系のほかに、大運河もは江蘇省を流れている。中国三番目と四番目に大きい淡水湖である太湖と洪沢湖も江蘇省にある。東部沿海に15.4平方キロメートルの漁場がある。 江蘇省は亜熱帯から暖温帯への過渡地区に位置し、南は亜熱帯湿潤気風気候で、北は暖温帯湿潤気風気候である。年間平均降雨量は780-1160mmで、平均気温は13―16℃で、年日照時間は2000-2600時間で、霜のおりない日数は200-240日間で、そのうち夏の雨量は一年の半分ぐらい占めている。生物資源の種類が多くて、淡水魚が140種類、近海魚類が150種類、植物資源が850種類で、開発利用できる野生植物は600種類あまりもある。 江蘇省農林庁は全省の耕作や林業や畜産や園芸や農村経済等を総合的に管理する江蘇省政府の役所である。今のところ、江蘇省の農業綜合生産能力、農村経済及び農民の収入は全国でトップクラスである。供給不足だった農作物は総量が釣り合いをとり、豊作の時にあまりがあるようになってきた。農業と農村経済の構造及び所有制は単一から多元化へと変わりつつあり、農民生活も豊かになりつつある。 二、農業生産と経営 江蘇省は魚米の里と言われるほど古くから農業が盛んなところである。早くも六千年前から、南京と太湖辺りで原始集落が原始的な農業生産をしていた。全省の耕地面積は総面積の%である445万ヘクタールで、全国の4.5%の耕地で、7.2%の食料、11%の綿花、6.6%の油と8%の肉を生産している。 百ヘクタール近くの干拓地と山地がまだ開発されていないので、土地の後備資源が豊富である。食料作物は稲と麦が多くて、大麦、玉蜀黍、大豆、薩摩芋もある。経済作物は綿花と菜種が多くて、野菜、果物、お茶、胡麻、たばこ、麻類等をも作る。江蘇省の耕作は麦-稲、麦-綿、麦-玉蜀黍との二毛作である。 耕作:2000年、江蘇省の食料作物の種まき面積は5304ヘクタールで、総生産高は3106.6万トンであり、前のとしより10.6%と12.7%減らされた。高所得作物の耕作面積は前のとしより2%増え、2521.33千ヘクタールとなった。食料作物対高所得作物の比例は71対29から68対32へと調整された。高所得作物の中で、綿花は耕作面積が295.29千ヘクタールで、生産高が31.5万トンであり、前の年より12.7%と27.8%増え、油は耕作面積が897.23千ヘクタールで、生産高が226.3万トンであり、前のとしより25.1%と23.0%増えた。その外、菜種の生産高は21.3%増え143.0万トンで、落花生は27.1%増え80.4万トンとなった。 林業:江蘇省は平野が多くて、森林被覆率が10.56%である。森林被覆率を高め、生態環境を改善するのは江蘇省の林業における第十次五年計画の五大目標として言い出された。2000年の全省植林面積は54.29千ヘクタールで、新しく林業が整備された田畑の面積は188.37千ヘクタールで、林業が更新された田畑の面積は486.59千ヘクタールで、1.25億本植林され、育苗面積は 16.63千ヘクタールで、そのうち新しい育苗面積は7.13千ヘクタールである。 畜産業:畜産と水産業が農業に占めるシェアはもう40%以上となり、畜産品加工業の生産高は食品加工業総生産高の20%を占めている。江蘇省に国家クラスと省クラスの種畜養殖場が35個所あり、種畜を1.5万頭、種禽を10万羽飼育している。牧草の耕作面積は40千ヘクタールになり、特種家畜と家禽は30種類で1.5億匹となっている。2000年、全省の肉類総生産量は320万トンで、鶏卵は173.5万トン であり、前のとしより4.9%と3.3%増えた。年末に乳牛の飼育頭数は6万頭で、牛乳の生産量は20万トン以上で、前の年より40%と25%増えた。三元雑種赤身型肉よう豚が占めるシェアは40%以上で、純血種ボールやぎが3000頭で、繁殖用の雑種やぎが120万頭で、飼育頭数の10%以上です。飼育いている家禽の中で、羽が黄色いのが40%以上である。畜産業は伝統的な農村副業から農村経済の支えになりつつある。 水産業:2000年江蘇省の水産品の生産量は前のとしより3.8%増え、308万トンに上っている。そのうち、淡水産物は214万トンで、海水産物は94万トンであり、それぞれ前の年より3.6%と4.1%増えた。 園芸:2000年江蘇省全省の野菜、果樹、お茶と花木の植栽面積はそれぞれ1100、186.67、21.33、20.67千ヘクタールで、前のとしより17.6%、5.7%、6.3%、47.6%増えた。そのうち、野菜の施設経営面積は186.67千ヘクタールで、無公害野菜の既知は33.33千ヘクタールになり、野菜良種の被覆率は92%で、専門化品種が占めるシェアが28%になり、果樹の良種被覆率が80%以上である。2000年に、野菜、果物、御茶、繭、の生産量は3500、172、1.3、8.8万トンで、1それぞれ16.7%、5.5%、4%と6.2%増えた。鑑賞苗木が6億本、ポット花木が6500万盆、切り花が7000本、盆栽が55万盆、芝生が2000万平方メートル売り出され、前のとしよりそれぞれ3.3億本、1500万盆、2000万本、5万盆と400万平方メートル上回ると推計されている。 農業技術整備:2000年、江蘇省の農業における固定資産の投入は前のとしより2.0%増え、115.3億元である。年末の全省機械総動力が前のとしより5.7%増え、2925.3万千ワットである。ヘクタールあたりの機械動力は 千ワットである。田畑の友好灌漑面積が0.2%増え、3893.3千ヘクタールで、節水灌漑面積が129.3ヘクタール増え、1169.1千ヘクタールである。 研究成果の普及:江蘇省には農業林業大学が3個所、農業高等学校が13個所、省市クラス以上の農っ業研究所が48個所あり、県に農業技術普及センター、郷と鎮に農業技術普及ステーションが備わり、より完全な農業研究と技術普及体系をなしている。1998年以来国内外の優良品種を900あまりを導入し、国家クラスの農業科学技術見本園を8個所、省クラスのを13個所、農業品種と技術更新見本既知を194個所建設している。科学技術が農業への貢献率は1995年の45%から、2000年の52%となり、全国の平均レベルを10%近く上回っている。 農業産業化経営:2000売り上げが1億元以上の農業関係の重点企業が111個所から149個所に増え、主な140個所の重点企業の売り上げは386.4億元で、収めた税金は25.9億元であり、前の年より26.2%と21.2%増えた。年取引高が1億元以上の専業市場は107個所から129個所に増え、専業組織は1224個所から1943個所に増えた。農民が市場に入る組織化程度が大きく高まった。 三、農村社会の発展 2000年の年末まで、江蘇省の農村人口は5200万人で、全省人口の%を占めている。農業就業人口3638万人で、そのうち、養殖業に従事している者は人で、%占めている。農村で私営企業と自立経営をしている者が前のとしより9.5人減り、338.3万人となっている。全省農民の一人当たりの純収入は前のとしより2.9%増え、3595.1元となっている。物価のことを入れて計算すると、実際に3.3%増えた。農村住民の一人当たりの住まい面積は33.7平方メートルで、前のとしより0.7平方メートル増えた。 江蘇省全省の農村工業、建築、運送、卸し売り、小売り、飲食等の生産高は農村社会総生産高に占めるシェアは前のとしの85.8%から86.6%に増えた。そのうち、私営工業が郷鎮企業に占めるシェアは43.9%に上っている。 99%の村が土地の二回目の請け負い作業を終え、95%以上の請け負いされた土地は30年間の請け負い期間を明確し、98%の農家は土地請け負い経営許可書をもらった。124.82の農家は譲る等の形で請け負いされた土地総面積の4.7%である158.67千ヘクタールを移転させた。江蘇省に80%近くの郷鎮は団体資産管理委員会を成立し、99%の村が民主会計組みを成立した。全省市、県、郷三層の農村経営管理係りが1.75万人である。 四、発展戦略と重点 今後、江蘇省の農業と農村経済の発展は農業効率をあげ、農民の収入をあげるのを出発点に、農業の品質と収益を高めるのを中心に、農業現代化を実現し、『安定な耕作、発達な養殖、優れる園芸、進んだ加工業と活躍な流通業』を目指して、進んでいく。 農業構造の戦略的な調整を推進すること 市場の需要に満たすため、高品質農業、特色ある農業、効率の高い農業、外向的な農業の発展に力を入れ、生態農業、施設農業、観光農業と都市農業を発展する。食料作物の耕作面積を減らし、高所得作物の経営を発展し、畜産、水産、園芸等の割合に高所得な産業を重点に発展し、農作物加工と流通等の付加価値の高い産業をも重点的に発展する。農作物の品質標準と検査体系を絶えずに完全にし、高品質な農作物生産、加工、流通という過程の標準化管理を促進する。労働密集型製品の輸出と土地密集型製品の輸入を拡大する。外国投資を招くのに力を入れ、干拓地と丘陵等の農業資源を開発するよう外国商人を励まし、外国で農業資源を開発するよう省内の企業を励ます。 地域の特色を生かし、優勢のある製品を開発し、期間産業を発展する。今後の数年間の中で、江蘇省は高品質の稲、専用小麦、菜種、綿、蘇太豚、ボール雑種う羊、家禽、肉牛、乳牛、無公害野菜、花木、林木種苗、イタリアポプラ、観光農業、淡水と海水養殖業等の優勢産業を発展する。 農業の科学技術の革新、メカニズムの革新と組織の革新を推進する 科学技術の革新において、品種、知識と技術革新を強化し、農民技術教育と農業技術普及体系のメカニズム更新をする。新品種と新技術の導入と産業かの開発を強化し、農業科学技術企業と農業科学技術見本園を建設を励まし、研究成果の実用化を速める。メカニズムの更新において、農村の所有制の構造を改革し、多種多様な所有制経済と多角経営を発展する。社会資本と商工資本を農業に導入し、民営経済を発展するよう導く。組織の革新において、農村経営体制を改革し、専門的な産業か経営メカニズムを発展する。市場建設を強化し、農業重点企業、農村協力組織、専業協会と農民仲買人を発展し、農業産業化経営の『利益共有、リスク分担』というメカニズムを完全し、市場的な土地使用権移転メカニズムを作り完全にする。よって、土地の使用権を優勢のある経営者に集まり、農村の第二次と第三次産業を発展し、農民が都市と町に入籍するのを簡単にし、町の経済基礎を育て、農村労働力の移動を促し、農村の都市化を速め、農村経済社会と環境が釣り合いをとって発展していくよう頑張る。 |
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