長 芋
1、 水山芋(菜山芋とも言われる) 優秀で伝統のある品種を選びました。今では豊県の特産となっています。
主要特性
水山芋属、薯芋科、一年生の草本植物で、地下の根部分を食べる根菜の一種である。でんぷん質とビタミンを多く含み、茎を占める物質はたったの25%で、残リの75%は水分である。山芋は薬として価値が高く、高血圧、高コレストロール、の低下、心臓、胃や脾臓の補強効果、またガンの予防など昔から薬としても使われていた。茎の栽培と繁殖により、当地では花を咲かせない。発芽の初期段階で茎は成長し、蔓はぶどうのように地を這い、これが成長を支えるのになくてはならないのである。
発芽初期、芽が生えその二枚のは伸び続け山芋にある養分の制限を受ける。
種は大きく養分は多く、蔓も太く、葉は遅くに生え光合能力も高いため、高生産に有利である。これに反して種の養分がすくないと葉は早くに生えるので光合成はかえって山芋の養分不足を促し、山芋の生産高を下げてしまう。葉が生えた後、一ヶ月間山芋と蔓の成長は早いが、次第に遅くなり茎とともに葉の成長速度も弱まってくる。山芋は次第に大きくなり、より光合成で養分を蓄積し、その養分は山芋へ行き転化期へと入り、10月中旬までには市場へ出せるまでに大きくなり収穫が始まる。
収穫期は10月中旬から翌年3.4月まで1畝あたりの生産量は約5000kgにもなる。
2、大和長芋(通称;日本白山芋)
日本から入ってきた品種で、当地では試験的に5年前から栽培している。でん粉など含まれる物質量が水山芋よりも高く薬としての価値はさらに高い、ただ生産量は水山芋よりも低く、一般1畝あたりの生産量は3000-5000kgと成長の特性は水山芋と似ている。ただ葉の成長は水山芋が早い?発芽初期養分は種と葉の光合作用により供給されるが、次第に葉の光合成からの養分だけに移り変わり成長し、その年に花を咲かせ実をつけ、その実は種として用いられ、食用としては用いられない。
一、 面積、生産量及び分布
1?面積 5畝
2?生産量及び分布;
単位面積生産量 3000-5000kg / 畝
総生産量 2億kg
生産量分布 範楼鎮 6600万kg 梁 砦 鎮 5400万kg
王溝鎮 4400万kg その他の地区 3600万kg
二、 出荷先
国外(輸出);主に日本、東南アジア
年間出荷量、6000万kg 総額、12000万人民元
国内;主に上海、天津、湖北、江蘇省
年間出荷量、14000万kg 総額、28000万人民元
出荷期間;9月から翌年3月
規格;大 5㎝以上 小 3㎝ (直径)
一箱当たり長さ30㎝以上の山芋 10kg (15畝=1ヘクタール)